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友達だと、信じてた
第1章 序章

「そう!あんなの分かんないよ」

「おまえなぁ…授業中寝てただろ。分かるわけねぇよ」

大輝はいつもそうだ。あたしのことをちゃんと見ていて、その後はアドバイスしてくれる。

「あとで家こい?教えてやっから」

いつも優しい大輝。男勝りで女の子の友達が少ないあたしにも優しい。

「いくいくー」

あたしはまだ知らなかった。その時、大輝の唇の端が少しだけつり上がっていたのを―。


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