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秘密の香り
第13章 秘密の代償
焦らさないで…
何度も心の中でつぶやいた

太ももの内側を舐めながら
もう片方の足の指を優しく撫でられる

舌は膝の裏側を舐め
ふくらはぎを吸いながら
足先へと場所を変えていく

「はぁ…はぁ…」

足がベッドに置かれ
圭吾さんはゆっくり…
左足を手にとった

やぁ…

これ以上はダメ…
もう耐えられない…

「圭吾さん…」

足の小指をいじられる…

「足なんて…」

「嫌…?」

圭吾さんは足への愛撫をやめ
私を抱き寄せ横になった

「気持ち良くないかな…」

「いえ…」

「足なんて…キレイじゃないですから…」

「そんなことないよ…」

頭を撫でられる

「かわいい桃香ちゃんの…全部を食べたくなる…」

圭吾さんはそう言ってキスをしてくれた

私も…圭吾さんの全身を愛したい

私は身体を起こし
圭吾さんを仰向けに寝かせた

パジャマを脱がし
下着も脱がせて…

ベッドサイドに置かれた間接照明をつけた

圭吾さんのペニスは大きく勃起していて
私の興奮を高めた…。






























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