パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第13章 秘密の代償

「たくさん感じて気持ちがいいと…あぁやってでるんだよ…」

「そうなんですか…」

「知らなかったんだね…」

「すみません…」

「謝ることじゃないよ…」

くちびるが重なる

「他にも…知らないこと…あるかな…」

「今日…したのも…初めて…でした…あの…ふたりで…」

「あれはね…」

耳にくちびるを近づけて小声で教えられた

シックスナインだよ…って

「嫌だった…？」

「いえ…」

「気持ち良すぎて…危なかった…」

嬉しい…

私は圭吾さんのペニスに手をあてた

話していたからだろうか
柔らかくなり硬さは失われていた

それでも…
太くて…おっきい…と思った

「恥ずかしいな…」

ゆっくり撫でながら握ると
手の中で硬さを取り戻していく

「気持ちいいよ…」

抱きしめられながら
私は圭吾さんのペニスをしごいた

「桃香ちゃんの中に…入りたい…」

圭吾さんは手を伸ばし
ベッドサイドの引き出しから
コンドームを取り出した

私は圭吾さんがコンドームをつけるのを見つめていた

本当はつけずに
圭吾さんを感じたい…

私の中にたくさん…出してほしい…

自分の中の欲望に驚く…

「桃香ちゃん…おいで…」

私はゆっくりと圭吾さんに跨った…。