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秘密の香り
第8章 秘密の行為
その夜
敦は求めてきた


「桃香…」

拒んだら…
怪しまれるかな…


敦に脱がされていく

「ねぇ…敦…」

「ん?なぁに…?」

「もう少し…ふたりきりの生活…したくない?」

「子供?」

「うん…」

欲しがっていたから
変に思うかな…

「そうだな…こんな風にゆっくりできなくなるかもしれないしね…」

「ん…あ…」

敦の手が
パンティの中に…


くちゅ…
音が響いた

「じゃあ、しばらくは避妊しようか?」

「うん…」

「でも今日はゴムないし…今日はこのままするよ…」

「あ…あぁ…」

「すごいね…もうこんなに…」

パンティを脱がされ
足を大きく開かれた

「もう我慢できないや…」

敦はパジャマを脱ぎ
覆いかぶさってきた


敦に抱きついて
喘いだ…

気持ちいい…


でも
目をとじて
圭吾さんを思っていた

「ん…あー…桃香…やばい…」

敦は激しく腰を振って
私のお腹に放出した


ごめんなさい…

心の中で
そうつぶやいた。


























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