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あなたの面影
第6章 雨が降る金曜の夜
「脚もきれいだな。苛めたくなる」
「そ、そんなに綺麗じゃないからっ!!」

慌てて閉じようとした脚を抉じ開けられる。

「駄目。閉じるな」
「だ、だってっ……」

腿は太いし……それにショーツの染み、バレちゃうし……

「ほら、自分で太ももを持って開いとけ」
「えっ!? そんなの無理無理っ!!」
「瑞波。するんだ」

名執さんの命令口調には不思議と拒めない力があった。
言葉に耳が愛撫されたように感じてしまう。
恥ずかしいのに私は太ももを持って開脚してしまっていた。
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