この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あなたの面影
第6章 雨が降る金曜の夜
「んっ……んっ……」

合わせた唇の端から喘ぎ声が漏れてしまう。
私たちは夢中で舌を絡めあって繋がっていた。
私を抱き上げる一仁さんの手の力は変わらない。
大人の女性を抱き上げ続けてもふらつかない力強さに驚く。
それどころか私の体を大きく揺さぶって貫くように腰を突き上げてくる。

「あうっ!! ああっ!! んんっ!!」

乱暴なくらいにされてるのに、なぜか愛されてると感じてしまう。
奥に痛みのない電流が流れているみたいだった。

「ああっ!!」

不安定な姿勢のまま私は達してしまう。
しかし揺れは止まることなく、私を更に追い詰める。
痺れは更に増し、絶頂に達したまま、次の絶頂が押し寄せてきた。

「壊れっ……壊れちゃうっ!! ああっ!! もう壊れちゃうよぉおっ!! やめっ……ああっ!!」

/338ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ