この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
あなたの面影
第10章 告白
しかも乳首を引っ張られてる間、ずっとそれは止まらなかった。

息苦しくなるほど痺れたのち、ようやく離してくれた。

「っはぁ……はぁはぁ」

息苦しくて顔を覆っていた手を外す。

「乳首でイケたね……」
「なに、これっ……」

はじめての体験で気が動転していた。
彼はいったいどんな魔法を私にかけたの?

無意識のうちに垂れてしまっていた私のよだれを彼は舐めた。
糸を引いて伸びるのが恥ずかしいけど今の私は抗う力がなかった。

「まだまだこれからだよ……」

耳許で囁いたのちにコリっと耳朶を咬まれる。

「んっ……あっ……」

甘噛みしながら指は脇腹と脇を擽る。
暴れると鎮静剤を射つように彼の腰がしなった。
奥の方で甘い衝突が起きる。

痛さと擽ったさと気持ちよさ。
神経系統が狂うような刺激を与えられ、私は彼の名前を叫んでいた。


/338ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ