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あなたの面影
第3章 追憶
「言わなきゃしてやらないからな……」

耳許で囁かれる。

その声に奥の方が熱く疼いた。
入り口は何度も指で擦られ、ひくひくと震えながら求めている。
身体と心をたぶらかす指遣いだった。

「も、う……やめっ……」

立ってらんないっ……

その場にしゃがみこみそうになる。

「座るな。立っておけ」

「えっ……」

「立ったままだ。いいな?」

何言ってるの……この人……
それに命令口調とか……
あり得ない……

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