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ダークサイド・ムーン- 催眠術師の秘密倶楽部 序章 -
第9章 妹から女へ
「…お兄ちゃん…ダメっ!…瑠奈…もうダメっ!…お兄ちゃん…変になる…ダメっ!…やめてぇ!…」
瑠奈が僕の手首を握り引き離そうとするが、僕は構わず瑠奈の膨らんだ豆を弄り続ける。
僕は、瑠奈の快感電流に襲われ可愛く歪む表情を脳裏に焼き付ける。

「瑠奈。もうすぐだよ。もうすぐ、素敵なことが起こるよ」
「…お兄ちゃん…瑠奈…変に…変に…あっ!…あっ!…んっ!…んんんぅぅ…んっ!!…」
瑠奈の身体が激しくビクンッと弾けた。
瑠奈が生まれて初めてのアクメを感じた瞬間だ。

「瑠奈。どんな感じ?今、どんな感じ?」
「…あふぅ…変な感じ…クリ○リスが…ビンビンして…身体中に電気が流れて…何か弾けて…頭の中が真っ白になって…身体が…フワフワする…気持ちいい…」
「瑠奈は、逝ったんだよ」
「…逝った?…何処に?…」
「素敵な世界にだよ。お兄ちゃんの指で、瑠奈は素敵な世界に逝ったんだ。また逝きたい?」
「…逝きたい…気持ちいいから…お兄ちゃんの指…気持ちいいから…また…逝きたい…瑠奈…癖になりそう…」
「瑠奈。見てごらん」
僕は、鏡で瑠奈の恥部を映す。

「瑠奈のお○んこ、濡れてるだろ」
「…ホントだ…瑠奈のお○んこ…濡れてる…」
「気持ちよくて、瑠奈の身体が悦んでいる証拠だよ」
「…瑠奈の身体が…悦んでいる…」
「これから、もっと気持ちのいいこと教えてあげるからね」
「…もっと…気持ちのいいこと?…」
「瑠奈は、大好きなお兄ちゃんと一つになるんだよ。瑠奈は大好きなお兄ちゃんと一つになることで、最高の幸せを感じるようになるんだ」
「…一つに!?…お兄ちゃんと一つになるのっ!?…」
「そうだよ。瑠奈の中にお兄ちゃんが入っていくんだ。嬉しいね。瑠奈は大好きない兄ちゃんと一つになりたいね」
「…うんっ!…なりたい…瑠奈…お兄ちゃんと一つになりたい…」
瑠奈は僕の腕の中で期待に眼をキラキラと輝かせる。
僕は瑠奈にキスをする。

「…虎ちゃん…瑠奈…ご飯できたよ…」
階下から母の声が響いてくる。
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