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ダークサイド・ムーン- 催眠術師の秘密倶楽部 序章 -
第9章 妹から女へ
「…お兄ちゃんは…瑠奈とママと…どっちが好きなの?…」
「お兄ちゃんは、瑠奈も母さんも好きだよ」
「…嫌っ!…お兄ちゃんは瑠奈のモノだよ…他の人…好きになっちゃダメッ!…」
やはり、瑠奈は子供のクセに一人前に母に嫉妬している。

「瑠奈。お兄ちゃんは瑠奈が大好きだよ。お兄ちゃんは瑠奈以外の人を好きにならないよ。でも、母さんは別だよ。毎日、僕や瑠奈の為に頑張ってくれてるんだよ。判るね。瑠奈も母さんの事が好きだよね?」
「…ママ…瑠奈もママの事…好き…」
瑠奈は自分の我が儘に気がついたのか、俯いて答える。

「僕は母さんが望むことをしてあげてるんだ。毎日頑張ってくれている母さんに感謝の気持ちで、母さんがして欲しい事を、やってるんだよ」
「…ママが…して欲しい事?…何?…ママがして欲しい事って…」

「瑠奈と一緒だよ。気持ちよくなりたいんだ。お兄ちゃんと一緒に気持ちよくなりたいんだ。母さんは、誰にも言えない、いけない事をして、お兄ちゃんと気持ちよくなりたがってるんだよ。瑠奈には判るね。母さんの気持ちが、瑠奈には判るね」
「…う…ん…」
瑠奈は直感的に、『気持ちいい事』が何かを悟ったように自分の股間に手を持っていく。

「瑠奈も、母さんに気持ちよくなって欲しいだろ?」
「…ぅん…」
瑠奈の指が短パンの上から、気持ちよくなる豆を弄る。

「瑠奈は、大好きなお兄ちゃんと母さんが瑠奈に内緒で仲良くしているのが嫌なんだね」
「…ぅっ…うん…」
瑠奈の指が短パンとショーツに包まれた股間の割れ目に深く埋もれてゆっくりと動いている。

「じゃあ、これからはお兄ちゃんと瑠奈と母さんの3人で遊ぼう。いいね。だから、瑠奈は機嫌を直して」
「…ん…ぅん…」
瑠奈の身体に快感電流が流れ始める。

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