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第9章 妹から女へ

「瑠奈はお兄ちゃんのち○ぽを挿れる事で大人に成長するんだよ」
「…瑠奈…大人に…なる…」
「大人になるには、物凄い痛みが瑠奈を襲うよ」
「…大人…痛み…」
「でも、その痛みに耐えることで、瑠奈はお兄ちゃんと一つになって最高の幸せを手に入れるんだよ」
「…痛み…耐える…最高の幸せ…」
「そう。だから瑠奈は痛みに耐えるんだよ。最高の幸せを手に入れるために、痛みに耐えるんだ。いいね」
「…はぃ…瑠奈…痛みに耐えます…」

「それと、母さんは瑠奈が成長する事に最高の幸せを感じるんだ」
「…ママ…瑠奈の成長…幸せ…」
「母さんに瑠奈が大人になるところを見せてあげて。瑠奈は母さんのことが好きだよね?」
「…はぃ…瑠奈…ママ…大好き…」
「瑠奈は、ママに大人になるところを見てもらうんだよ。いいね」
「…はぃ…瑠奈は大人になるところを…ママに見てもらいます…」
「瑠奈は、催眠状態から醒めると、母さんの事が今まで以上に好きになるよ。そして母さんの言う事を全て受け入れて母さんの言うとおりに感じて行動するよ」
「…はぃ…瑠奈は…ママの言うとおりに…します…」
「僕が瑠奈の額に触れると、瑠奈は催眠状態から醒めるよ。催眠状態から醒めても、今聞いたことは、瑠奈の頭と心の奥深くに刻み込まれて、瑠奈の感情や行動に影響を与え続けるよ」
僕は、優しく瑠奈の額に触れる。

「…んん～…」
瑠奈は伸びをして催眠状態から醒める。

「さあ、儀式を始める前にお風呂に入って身体を清めよう」
「…うん…瑠奈…お風呂入る…」
「母さんと3人で入るんだよ。母さんに身体を綺麗に洗ってもらうんだ」
「…うん…」
「母さん。お風呂に入るよ」
「…えぇ…」
「ここで服を脱いで、裸になるんだ」
僕の命令に従い、母と瑠奈はリビングで服を脱ぎ始める。