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♥TOROTORO HONEY♥
第2章 擬音語では言い表せないのです

「あれぇ?湿ってきてる気がするだけどぉ?」
まさにそう…なのかもしれない。
熱くて、熱くて、たまに突起に触れるのが…気持ちいい……。
でもそんなの認めたくないのよ。
「そ、んぁ…な、するから…っ」
かろうじて反抗する。
でも彼は動かす手を止めない。
そして少し含み笑いをしながら、
「ふふっ、”する”ってなにを~?ちゃんと言わなきゃわかんないよ…?」
またもや耳元で囁く。
それだけでも感じてしまう敏感な体。
でもまだ認めたくない。
「なにをって分かってるくせに━━━━」
まさにそう…なのかもしれない。
熱くて、熱くて、たまに突起に触れるのが…気持ちいい……。
でもそんなの認めたくないのよ。
「そ、んぁ…な、するから…っ」
かろうじて反抗する。
でも彼は動かす手を止めない。
そして少し含み笑いをしながら、
「ふふっ、”する”ってなにを~?ちゃんと言わなきゃわかんないよ…?」
またもや耳元で囁く。
それだけでも感じてしまう敏感な体。
でもまだ認めたくない。
「なにをって分かってるくせに━━━━」

