この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
仔猫と狼
第2章 その一言が

あのまま寝てしまった私は帰宅した母によって起こされた。


そして、昼間隣に引っ越してきた山田さんのこと、そして声優にならないかと誘われたことを話した。


鳥居さんのことは話せなかった…。


緊急の患者が入って帰ってこれなかった父にも、母が伝え、土曜日に両親がそろって話しを聞いてくれることになった。





その後、土曜日の午前中に時間を作るためにと母は仮眠をとったのち病院に戻った。


5年前のあの日から、両親との関係も変わってきた。


昔は、一緒にいることなんてほとんどなかったのが、今ではできる限り一緒に食事をとり、家族の誰かが家にいる時はリビングで一緒にくつろぐようになった。

そのおかげで会話が少しづつだが、増えたのだ。



他の家庭では、普通のことなのかもしれないが、私にとっては、180度世界が変わったに等しかった。


不器用な両親と素直になれない私。

ヘンテコだけど、確かに愛のある家族になれた気がした。


/175ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ