この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
スケベ教師とマジメちゃん
第14章 海
[亜紀視点]

海岸は…カップルや家族連れで
賑わっています。

一条先生は波打ち際を歩いていました。

「一条先生ぇ〜!」
私は一条先生を呼び止めます。

「水島ぁ〜!」
一条先生は振り向いて…私に手を振ります。

「奈保子や妙子や明日香はまだ海の家ですよ」
私は一条先生に近づいて笑います。

「そっか…亜紀…」

「ところで…一条先生は…
今日はどうしたんですか?
本当に海の生き物を調べに?」

「えっと…」
一条先生が口ごもっています。

「どうしました?」

「えっと…本当は…
亜紀が心配で…見にきたんだ」

「私が心配?」

「ナンパが盛んだったって噂だから…」

「私はナンパされませんよ」
私はそう言って笑います。

一条先生も笑います。
/148ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ