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スケベ教師とマジメちゃん
第8章 一条先生の欲情2
[一条先生視点]
生徒会長選挙の次の日の放課後…
亜紀が理科準備室にやってきた。
僕にはちょっと意外だった。
僕があんなことをして…
もう来ないだろうって思ったのに…
「生徒会長の一ノ瀬さんから頼まれて…
副生徒会長をやることになったんです」
亜紀はそう言って微笑んだ。
「そうなんだ!それは良かった。
副生徒会長を1年間やると…
君は必ず成長できると思うよ」
僕は『良い教師』の仮面を被る。
「がんばりまーす!」
亜紀はそう言って微笑む。
その笑顔をもう一度汚したい欲望を抑える。
「そう!その意気だ!」
「じゃあ…これから生徒会役員の
ミーティングがありますから…」
亜紀は理科準備室から出て行った。
生徒会長選挙の次の日の放課後…
亜紀が理科準備室にやってきた。
僕にはちょっと意外だった。
僕があんなことをして…
もう来ないだろうって思ったのに…
「生徒会長の一ノ瀬さんから頼まれて…
副生徒会長をやることになったんです」
亜紀はそう言って微笑んだ。
「そうなんだ!それは良かった。
副生徒会長を1年間やると…
君は必ず成長できると思うよ」
僕は『良い教師』の仮面を被る。
「がんばりまーす!」
亜紀はそう言って微笑む。
その笑顔をもう一度汚したい欲望を抑える。
「そう!その意気だ!」
「じゃあ…これから生徒会役員の
ミーティングがありますから…」
亜紀は理科準備室から出て行った。