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スケベ教師とマジメちゃん
第10章 目隠し
[一条先生視点]

亜紀の魅力…愛おしさ…肉欲…

そのすべてに負け…
亜紀を再び抱いてしまい…

好きだって言ってしまった。

そして…亜紀と僕は付き合いだした。


でも…僕たちの交際は
誰にも知られてはならない。

亜紀には理科準備室には来ないように言った。


以前に亜紀がスピーチ練習していたときと
同じ行動パターンでふたりは落ち合う。

放課後…亜紀が高校からバスに乗り…
2つめのバス停で降りる。

僕はそのバス停で亜紀を車に乗せる。

そして僕のマンションに向かう。


亜紀の生徒会活動は毎日ではない。
僕も残業を手早く切り上げる。

都合がつく日はいつも…
亜紀と僕は身体を求め合っている。
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