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いつも、その笑顔で
第13章 帰国

「お待たせ!!」

高瀬が美咲と陸を迎えに来た

車に乗り込むと遊園地に向かった


「ほら着いたぞ!!」

陸を抱っこする高瀬

陸は、嫌がらずにおとなしかった

だんだん高瀬に慣れて来ていた…

「陸、高瀬さんって言うのよ。」

「高瀬…」


陸が呼んだ


「そ、俺が高瀬。」

3人で笑った。


「高瀬さん、ありがと、今日連れてきてくれて。」

「こちらこそ、楽しかったよ。」


「高瀬さん…」

「レストランに寄ってから帰ろう」


食事をし、車に乗り、しばらく走ると陸は、後部座席で寝てしまった。

「寝ちゃったね…陸」

「疲れたんだろな」

「ふふっ」

「美咲…っ」

美咲の手を握る

「高瀬さん…」

車がゆっくりになり…いつか人気の少ない場所に止まる

「あっ…高瀬さんっ……………だめっ…」

「美咲…」

美咲のシャツを上げブラの上から優しく胸を揉む高瀬

「んっ…」

後部座席の陸を気遣いながら、助手席を倒す。

「美咲……好きだっ」

ブラをずりあげシャツをめくり上げ、高瀬の顔がうずくまる

乳首に優しく吸い付く高瀬の唇…

「んっあ…は…ぁ…ん」

両方を交互に吸い上げ、何度も何度も愛撫される

「美咲…綺麗…」

そっと唇が重なりあった

高瀬の手が美咲のスカートをめくり上げ、下着の上から…優しく撫でる

高瀬の指が優しく上下に下着をこする

「んっ…」

「美咲っ…っ」

下着の中に手を入れる高瀬


「あっ…っ!!…ダメっ…高瀬さんっ………」


高瀬の指が美咲の割れ目になめらかに入ってきた

「ああっっ…!!」


「美咲っ…の…ここ…すごく…濡れてるっ…はぁ…」

指が……一本、二本と……入ってくる


腰が動いてしまう美咲…

「美咲…っ…っ…」


「高瀬さんっ…はぁ…はぁ…あぁぁっ…やっ…はぁ…」


その時


「あ~ぁぁん…ままぁ…ままぁ~っ!!」

陸が泣き出した


「陸っ!!」

ドアを開け陸を抱きしめる美咲


「陸っ…まま、いるよ、大丈夫よ」


「送るよ…」

高瀬が…車を出した
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