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★B & W☆
第2章 貞操の危機…
脱力して身体の力が抜けていく。
膝が曲がって、重力に引かれる様に落ちそうになった瞬間…
ガシッ!
咄嗟に腰に回された腕が、力強く身体を引き上げた。
惺也だ!
「んんっ!」
床に落ちる私を助けてくれたのかと思ったら
「陽介ばっか、ズルいじゃん…」
今度は惺也の手がスカートの中に忍び込んできて、内腿を撫で始めた。
「ん〜!んん〜!」
ヤダ…なにしてんの!
止めて!
と叫びたくても、ガッチリ陽介に口を塞がれて息も出来ないくらいだ。
クチュ…クチュ…チュプ…
「ふぐぅ…」
陽介の舌に自分のも絡み取られ激しく揉まれていく。
口内の粘膜を余すことなくなぞられて、寒気の様な感覚が走り、初めての体験に恐怖感が湧き上がってきた。
膝が曲がって、重力に引かれる様に落ちそうになった瞬間…
ガシッ!
咄嗟に腰に回された腕が、力強く身体を引き上げた。
惺也だ!
「んんっ!」
床に落ちる私を助けてくれたのかと思ったら
「陽介ばっか、ズルいじゃん…」
今度は惺也の手がスカートの中に忍び込んできて、内腿を撫で始めた。
「ん〜!んん〜!」
ヤダ…なにしてんの!
止めて!
と叫びたくても、ガッチリ陽介に口を塞がれて息も出来ないくらいだ。
クチュ…クチュ…チュプ…
「ふぐぅ…」
陽介の舌に自分のも絡み取られ激しく揉まれていく。
口内の粘膜を余すことなくなぞられて、寒気の様な感覚が走り、初めての体験に恐怖感が湧き上がってきた。