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ナツキとあの場所で
第7章 初めてのお風呂場 初めての異性







「ああっ!」


シャーー
「ちょ!?しょうちゃん?!ちょっと!止めて・・・!」


「ご、ごめん!」
「ホンマにごめんっ!!!」




僕は勃起状態だったことを忘れていたのだ・・・
いや、勃起というよりは半立ちの状態だった。


オシッコを出すまで半立ちだと気づかなかったのだ。




おそらく夏生のワレメを見たときが勃起のピークで、
階段を降りお風呂場に入るにつれて少し小さくなったのかもしれないが、それでも角度はちょうど90°になるくらいは勃起をしてしまっていた。。。




本当に申し訳なかった。。。


一瞬の出来事で気づいたときには正面の夏生にモ
ロにかかっていた。
最終的には右にずらしてオシッコを終えたが、相当量かかってしまっただろう・・・。



お風呂場でおしっこをする。ということよりむしろ夏生にオシッコをかけている。と思われても仕方がないくらい夏生にヒットしていた。





「ごめん、ほんまに・・・」


「・・わざとしたん?」


夏生の声のトーンがすこしシリアスになっている。





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