この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
やさしいキスをして?
第6章 さよなら?


思わず後ずさったあたしに、先輩は構わず微笑んでいる。


『携帯の番号、教えてもらってもいい?』
『え…』
『倉田さんが良かったらだけど。』


わ…来た!来たんじゃない!?
恋の進展チャンスなんじゃない!?


『も、もちろんです!』


そうして、無事に番号交換をして あたしは帰宅した。途中寄ったマドカの家で、このことを報告したんだけど、マドカはあんまりいい顔しなかった。『やっぱり手が早い。危ない。』そう言って睨んできたけど。残念ながら、今日は胸がときめかなかったって話をしたら、嬉しそうにビデオを貸してくれた。

『ときめきはココにあるから♡』そんなマドカの言葉に反発しようかと思ったけど、また機嫌を損ねそうだったから辞めておいた。




/940ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ