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やさしいキスをして?
第10章 番外編


『おじゃま…します…』


それでも彼のことは嫌いじゃなかったし、断り続けた罪悪感から…ある日。ついに私は、オザキくんの部屋へあがった。


『園山…いい?』


ベッドに座って後ろから抱きしめられる。心臓がバクバク鳴って、途端に後悔…それでも意を決しようと思った、その時──


『オザキーいる?来ちゃった♡』


勢いよく開いたオザキくんの部屋の扉。そこに立っていたのは、同じクラスの女子だった。


『うわっ…バッ!何勝手に上がってきてんだよ!!』

『あれ…なんだ、とうとうカノジョ連れ込めたんだ?』


短いスカートで化粧もしてる…クラスでも派手な感じの女の子。



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