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第4章 ナース服えっち

「…今から俺が先生。ナツはナースさん。分かった？」


「…はぃ、、え？」




ぐいぐいっと近づいてきてそんな事を言うもんだから、思わず頷いてしまった。






そして、その瞬間から…ままごとより遥かに高度で、クレヨン○んちゃんのリアルままごとを更にリアルにしたリアル大人のおままごとが









━━━━始まった。







「…では、診察にうつります。」




なんだか、本当の医者みたいな言葉を言ってタツヤはこちらに振り向く。





文句の１つ言ってみようかと思ったけど、もっと拘束されたら困るので黙っておいた。






「…では、心音を確かめます。」






そう言って、タツヤは次々にボタンとチャックをはずしていく。







ナニコレ、いつもの倍以上ドキドキしてるんだけど…。







下着のつけてない胸の突起が見えるか見えないかのところまで服がはだかれる。






「…た、タツヤ「先生」


「…え、」

「先生だろ？」





そう言ったタツヤは、どこからかおもちゃの聴診器を首にかけていた。







そして、その聴診器をおもむろに私の胸に近づいてくる。








心臓がバクバクいってる…っ！




なんだか、バレたら恥ずかしいな…。