この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
顧みすれば~真の愛~
第8章 鷹取支配人
ご機嫌な課長と松田くんを残し
私は店を出た。


一通のメールが入っていた


『白金ホテル21:00
    T    』



そう、私はこれから男の慰みものとなる。



このTという男は
私の学生時代のバイト先の支配人。

私は大学時代、ホテルのレストランでアルバイトをしていた。



滅多に顔を会わせることのない支配人と
たまたまエレベーターで乗り合わせた。

支配人と二人きりのエレベーターのなかで緊張しながら階数ボタンの前に立っていた。

1階から65階まで5分以上かかる従業員用エレベーター。3階を過ぎたら60階まで止まらない。

当然支配人と会話などなく
気まずい時間が永遠のように流れていた。
 
/822ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ