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第15章 幸福の父子【禁断編】

つい３０分くらい前のあたしみたいにベッドの上で拘束された千夜子さんが、お尻を突き出したみっともない格好でオヤジにおまんこを舐められて可愛い声でアンアン啼いている。

口にハンカチが詰まっていなかったら、あたしもあんな風に喘ぎ声をあげていたんだろうか…オヤジ相手に？

キモッ！


と頭では思っているのに、アソコはキュンッと切なくなった。