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りなと叔父さんのイケナイ宿題
第2章 テキストは無修正の…
……どうやって持って行くかな…、姪の高揚を促す事に考えを巡らす叔父のユキ。
これからの展開を照れ隠しの笑みと伏せた瞼で俯く姪のりな。
二人の間には、イケナイ事を味わいたい気持ちが共通項であったが、幼いりなには想像も出来ない世界の入口に招き入れられるとは知る由もなかった。
叔父は、プライベートな楽しみにと買い物をした帰りがけであった。
それを活用しよう!密かにタイミングを見計らいながらも企みは仮面の下に潜ませ、“いつもの面白いユキ叔父さん”の態度を保ちながら、りなの耳元に唇を寄せて囁いた。
「りなちゃんって、エッチなビデオとか見たこと…あるかなぁ~?」
ハッと驚愕する表情で、必死に否定を意味しようと左右に首を振るりなの反応には、叔父の方が驚いてしまった。
“あー、お父さんコレクション見たな?ったく麻希のヤツ未だにAV好きなんだなー全く。って、コトは……”
りなの父親である麻希のお気に入りのジャンルは、兄であるユキは把握していた。
オナニーものである。
恐らく、りながこっそり見たであろうアダルト作品は、ノーマルなジャンルに分類される。
しかし、幼いりなには充分に刺激的であったのが容易に想像できた。
一人で悪戯を覚える事への興味津々という考え方にも納得が出来た。
兄であるユキは……、アブノーマルな性癖を持つ危ない男であった。
りなを我がモノにする為には…尋常ではない行動も躊躇わない、寧ろ好都合とすら思うと、爽快な気分をも感じ始めて来た。
ユキは、恥ずかしそうな俯く姪をにんまりと眺めて、ソファーの脇に置いたショルダーバッグの中からラベルの無いDVDを取り出しデッキにセットし、リビングの正面にある大画面テレビの再生ボタンをゆっくりと押した……。
「さぁ、りなちゃん、叔父さんのお気に入りも見てみようか?」
りながおそるおそる、顔を上げて画面に目をやると、女性のオナニーから始まるそれは、モザイクの無い無修正の裏DVDであった。
もじもじ、と膝を動かすりなの様子を叔父はニヤリと見詰めた。
これからの展開を照れ隠しの笑みと伏せた瞼で俯く姪のりな。
二人の間には、イケナイ事を味わいたい気持ちが共通項であったが、幼いりなには想像も出来ない世界の入口に招き入れられるとは知る由もなかった。
叔父は、プライベートな楽しみにと買い物をした帰りがけであった。
それを活用しよう!密かにタイミングを見計らいながらも企みは仮面の下に潜ませ、“いつもの面白いユキ叔父さん”の態度を保ちながら、りなの耳元に唇を寄せて囁いた。
「りなちゃんって、エッチなビデオとか見たこと…あるかなぁ~?」
ハッと驚愕する表情で、必死に否定を意味しようと左右に首を振るりなの反応には、叔父の方が驚いてしまった。
“あー、お父さんコレクション見たな?ったく麻希のヤツ未だにAV好きなんだなー全く。って、コトは……”
りなの父親である麻希のお気に入りのジャンルは、兄であるユキは把握していた。
オナニーものである。
恐らく、りながこっそり見たであろうアダルト作品は、ノーマルなジャンルに分類される。
しかし、幼いりなには充分に刺激的であったのが容易に想像できた。
一人で悪戯を覚える事への興味津々という考え方にも納得が出来た。
兄であるユキは……、アブノーマルな性癖を持つ危ない男であった。
りなを我がモノにする為には…尋常ではない行動も躊躇わない、寧ろ好都合とすら思うと、爽快な気分をも感じ始めて来た。
ユキは、恥ずかしそうな俯く姪をにんまりと眺めて、ソファーの脇に置いたショルダーバッグの中からラベルの無いDVDを取り出しデッキにセットし、リビングの正面にある大画面テレビの再生ボタンをゆっくりと押した……。
「さぁ、りなちゃん、叔父さんのお気に入りも見てみようか?」
りながおそるおそる、顔を上げて画面に目をやると、女性のオナニーから始まるそれは、モザイクの無い無修正の裏DVDであった。
もじもじ、と膝を動かすりなの様子を叔父はニヤリと見詰めた。