パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 先生と男子高生 #2

身体中、隈無く指でなぞり、舌と唇を這わせて全てを愛す。
指先に感じる熱い潤み。
触れる前から濡れていたソコは、さっきクリを苛めたせいでさらに激しく蜜を滴らせている。
ギンギンに張った半身が、限界……
「真純ちゃん、入ってい？」
聞く声が擦れた。
ひくんとソコが俺を呼び込むように蠢いて
「……ん」
小さく真純ちゃんが頷いた。
ズボンから抜き取ったゴムを急いで付けてベッドへ戻る。
横たわったままで俺を待つ真純ちゃんは両手で真っ赤な顔を覆っていた。
その手を取って指先に口付ける。
「顔、隠さないで下さい」
「っ！」
元に戻されないよう腕を俺の首に絡ませて脚を抱えた。
目に見えて真純ちゃんが身体を固める。
「ぅんっ、んんっ」
先端を押しあてて、竿でクリを潰すように擦り上げると真純ちゃんが身体を震わせた。

すげー可愛い

「んっ、んっ、ぅんっ」
同じ事を繰り返す俺をキュッと眉を寄せ、潤んだ目で見上げてくる。
「ふうん……あっ、たっくまぁ」
高い声で甘えられて、振り切れた。
「真純ちゃ……」
名前を呼んで腰を沈める。
「っは、ぁああんっ」
甘い声と熱い粘膜に包まれて身震いがする。
柔く蠢く内壁にさらに奥へ引き込まれた。