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例えば、こんな...
第6章 バレンタイン企画
「ぁっ、あっ……たくま、さ……ぁあっ」
上擦った甘い声で啼きながら真純が小刻みに震えだす。
「やっ!ダ、メ……あっ!やっ……っ!!」
クンッと弓なるしなやかな身体。一際甘く香って真純が全身を収縮させた。
「はっ……ますみっ」
熱くうねる襞に飲み込まれて腰が沈む。真純に包まれる。
華奢な身体を抱き締めて、迸る精を奥深くへと打ち放った。
意識を飛ばした真純を清めて隣に滑り込む。
愛しくて、堪らない。
腕の中に囲い込み、涙の滲(にじ)む目尻に口付けた。艶やかな髪をすく。柔らかく指通りの良い髪はずっとそうしていたいほど、気持ちが良い。
真純に俺の子どもを産んでもらいたい
今まで意識してなかったのが嘘のように、俺の中に鎮座する。子どもなんて要らないと思っていた……
たとえ相手がピルを飲んでいようが、ゴムを着けずにヤった事はない。自前のゴムしか使わないぐらい徹底してた。
でも、真純には前にもナマで挿れた事がある。外に出しても妊娠の可能性はゼロにはならない。それを認識した上でヤってる時点で、もともとその覚悟はあった。
上擦った甘い声で啼きながら真純が小刻みに震えだす。
「やっ!ダ、メ……あっ!やっ……っ!!」
クンッと弓なるしなやかな身体。一際甘く香って真純が全身を収縮させた。
「はっ……ますみっ」
熱くうねる襞に飲み込まれて腰が沈む。真純に包まれる。
華奢な身体を抱き締めて、迸る精を奥深くへと打ち放った。
意識を飛ばした真純を清めて隣に滑り込む。
愛しくて、堪らない。
腕の中に囲い込み、涙の滲(にじ)む目尻に口付けた。艶やかな髪をすく。柔らかく指通りの良い髪はずっとそうしていたいほど、気持ちが良い。
真純に俺の子どもを産んでもらいたい
今まで意識してなかったのが嘘のように、俺の中に鎮座する。子どもなんて要らないと思っていた……
たとえ相手がピルを飲んでいようが、ゴムを着けずにヤった事はない。自前のゴムしか使わないぐらい徹底してた。
でも、真純には前にもナマで挿れた事がある。外に出しても妊娠の可能性はゼロにはならない。それを認識した上でヤってる時点で、もともとその覚悟はあった。