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例えば、こんな...
第1章 先生と男子高生
みるみる顔が赤くなる。俺の背中に縋り着いていた両手をパッと離し、捻っていた身体を正面に戻して俯いた。

耳も、首も真っ赤……
ホント可愛い過ぎだから

ソファーの背に右手を着いて、左手を真純ちゃんの反対の肩に回して抱き寄せた。
「やっ!」
小さく声をあげ、身体を硬くした真純ちゃんの赤い首にチュッと音を立ててキスをする。
「卒業式終わるまで、待ってて下さいね」
わざと耳元で声を落として囁いた。
「ひぁん」
目に見えて身体を震わせ、真純ちゃんが肩をすくませる。

あーマジで、このまま襲いたい

右手も真純ちゃんに絡めてギュッと肩を抱き締めた。
「イー事、しましょう?」
ふるふると頭を振って、両手で俺の左腕をキュッと掴む。

……逃げないんだ?
可愛い過ぎでしょ?

真純ちゃんが腕を振りほどこうとしない。それだけで気分が上がる。
下は結構キツいけど、この幸せな時間を壊したくない。

まぁ今日から始まったばかりだし?三ヶ月かけて、少しずつ俺を欲しくなってもらおうかな……
ね、真純ちゃん?

柔らかい髪に埋もれるようにキスをした。
「河合先生、携帯教えて下さい」



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