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モデルガール
第2章 合宿
最後の日も野外だった あゆみは少し慣れて木陰で全裸になると木にもたれかかるようにポーズをとった。

脚も中まで見えるようによく広げた なんてポーズしてるのかしら私。とぼんやりした頭で考えた。

あゆみの周りをぐるりと取り囲みデッサンを始めた。

一心不乱に書き上げていく 淫らなポーズだがあゆみは必死に耐えた。

「あゆみ 良い表情よ ちょっと横向いて」 佳奈の指示に従った。じゃあ後ろを向いて バックで責められてるように」
「両手を木に付けてお尻はこっち側 腰を持ち上げて」

あゆみは頭を木の方向に向け手を置き尻を突き出すような格好をした。

「なんてはしたない格好をしているんだろう」あゆみは唇を噛み締めた。佳奈ったら

「もうちょっとお尻を後ろね」 恥ずかしいポーズが決まっていく。

強制的にあゆみの秘部はさらけだされていた。 いやあはずかしい

野外で膝を広げて突き出された尻を見せながら

「もう早く終わって」あゆみは思った。

「あそろそろ時間ね あゆみ もういいわよ」 あゆみはその場で崩れるように座り込んだ

「お疲れさま みんなお陰でよい絵が描けたわ」

あゆみはうれしそうにうなずいた。満足感が込みあげてくる。芸術のために貢献できたのね。

「さ 秋には学祭よがんばりましょう」 佳奈が言った。


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