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なんで私が…高3水泳部の夏
第2章 2章〜始まりの日〜


柳沢はつかさず舌を
私の口から出した。

・柳沢「しおりちゃ〜ん
それはダメでしゅよ?」

柳沢は私のお腹にパンチを
してきた。

・私『うっ…』
・柳沢「ごめんね〜
俺の子供を生む大事な
お腹を殴っちゃって〜」

・私『お前なんかの子を
生みたくない。』
まさかの今私は生理期
中に出されたら本当に
妊娠してしまう。

・柳沢『お前?ご主人様に向かって
それはないでしょ〜?
しおりちゃんが拒んでも
計画通り妊娠させちゃうからね。』

・私『計画通り…
まさか今の状況は…』

・柳沢「やっとわかったかな。
そうだよ。しおりちゃんが
鍵当番の時、男子更衣室で
ラジオが鳴ったいたら
止めるために更衣室に入って
くるって調べたからね。
ビデオカメラも用意したし。」

よく見ると佐藤はビデオカメラで
私を撮影している。

・私『そうだったのね…
今、何しているかわかってるの?
犯罪だよ、警察に話すよ!』
私は必死に説得した。

しかし…
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