この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
知らなくってもいい性
第10章 絶望的

「ねぇ、マキさん。
すごく綺麗...。」

「!!!」

予想をはるかに通りすぎた言葉だった。

「みんなに廻されてる姿も最高だったけど、今の悶え苦しんでる姿もすごいいいよ。
俺はいつまでも見てられる。
あっ!!でも。」

カズキはどっかに行ってすぐ帰ってきた。

ピタッ

叩かれて熱を帯びた頬がヒンヤリした。

「やっぱり、ちょっと痛そうだからさ。マキさんが悪いんだよ。ちゃんと俺らの言うことは聞かないと。
特にボスとシマさんは恐いよ。」

この部屋にはなんでもあるようだった。でも、どうせなら保冷剤とってくるより、洗濯バサミと長芋を取ってくれっ!!

「...お願い。全部外して。...もう逃げないから。」

ダメ元だった。とにかくこの苦しみから開放されたい...

「どうしようかな。
...でも、俺、苦しんでるマキさんもっと見たいんだよね。」

変態には何を言っても無駄だった。

「うぅっ....」

思わず下唇を噛み締める。

「だって、ほら見てマキさん。マキさんのおっぱい感じ過ぎてすごい張ってる。乳首とか充血しちゃって美味しそう。
腰もさっきからひくひく上下運動しちゃってさ。
すごい官能的だよ。

これから毎日、マキさんの魅力が発掘されていくんだと思うと、俺すごい楽しみ♪
マキさんはどんどん綺麗になってくよ。」

そう言っておでこにキスをするとまたしばらく放置された。
/122ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ