この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
知らなくってもいい性
第10章 絶望的
「ヒイィッッ!!!」

乳首が洗濯バサミで挟まれて、痛みが走る。

「痛いっ!お願い離して!!」

「大丈夫だって。これ初心者用のだし、痛いのなんて最初だけだから。」

マッチョは平然と言う。

「いいね♪じゃあ、あとこれも突っ込んどいて放置しようか。」

ぐちゃぐちゃになった下の穴に再び長芋が突っ込まれた。

「...もういや...」

「すっきりしたし、俺ら行くわ。シャワー浴びたいしね。カズキは?」

「俺はアフターケアしとく。急なことでマキさんびっくりして死んじゃっても困るし。」

「じゃあ、ほどほどにね。」

カズキを残して他の三人は去っていった。

静かになり、乳首からの痛みと長芋からの疼きに必死に耐える。

「ハァ...ハァ...」

カズキがそんな様子をただ眺めてくる。
視線を合わせないように伏せ目になる。苦しい。恨めしい。睨み付けてやりたいけど、できなかった。

私が先に彼を裏切った。
けど、こんな仕打ちはあんまりだ...

「ねぇ、どんな気持ち?」

「...」
/122ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ