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知らなくってもいい性
第2章 要するに誘拐か
まずい。

「やめて。本当にお願いだから。」

足は彼が股がっているため動かすことができず、必死に腕で身動きを取ろうと暴れたけれど、やはり男性の力には叶わない。

彼は私の両手を真上にまとめると、外したベルトでベットの柵に固定した。

「いいよ。抵抗しても。その方がそそられる...」

「...やだ」

恐怖に思わず顔がひきつる。

彼は服を全て脱ぎ捨てて、固くなった一物をさらけだした。

私の両足を全開に開き、それをあてがう。

ズリュ

「ぅあああっ!!」

「マキさんビショビショだったから、すぐに入った。
すげー気持ちいい。」

結婚してからは夫だけに許してきた場所が容易に犯される。

涙が流れてきた。
でも、全ては私が悪かったのだ。今さらどうしようもできない。

彼はゆっくり引き抜いては激しく奥まで貫く動きを繰り返す。
突かれる度により奥まで届いてるような気がする。

「あぁ、マキさんの中気持ちいい。すげーヌルヌルする。」

彼は腰の動きを小刻みなピストン運動に変えて、少しずつ動きを早めてきた。

「ああぁっっ」

大きさだけで言えば、夫の方が大きいのに、なんていうか彼とは相性が良かった。
悲しいはずなのに、彼のそれは私の気持ちいいところを刺激する。

「あぁもうオレ、イきそう。ほらマキさんもイッて。」

「やだぁ...
もうやめてぇぇーー」

彼はクリトリスをまたいじり出した。中からの刺激と外からの刺激でどうにかなりそうだった。

「あああぁぁぁ!!!」

一度イッて敏感になってしまったのか2度目も容易に果ててしまった。

さらに彼の腰の動きによりさっきよりもイッているのが長く、止まらない。

「あぁいい。ビクついてる中サイコー。
あーでも、ダメ、オレもイクッ」

彼は容赦なく中で果てた。

ビクビクと流れ出る彼を受け止めながら、ただ、泣くしかできず、ぐったりとうなだれた。

「ハァ、ハァ、あぁマキさん本当いい。すげー良かった。

...っていうか俺まだ全然いけるから♪」

「えっ...」

「オレまだ全然平気だからさ。もっともっと気持ち良くなろ♪」

「もうやだ。やめてぇ。」

息を整えた後、彼はまたゆっくりと腰を動かし始めた。
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