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知らなくってもいい性
第2章 要するに誘拐か
「ああぁ!!!いやっ、あっ、だめぇ!!あぁ!!!」
彼の指は容赦なく責める。
あれから3年は経っているというのに彼の指は私の感じる部分をよく覚えている。
「あっ...ああぁ。」
指がグリグリと中をまさぐり、
小刻みに、
もったいぶるように鈍く振動してくる。
「あ、あっ、あっいや、だめぇ」
もうこうなると彼のなすがままだった。
目がうつらになり、喘ぎ声すらも操られているかのようだ。
ビリビリとする感覚に足の爪先がピンと張る。
「本当にマキさんの喘ぎ声も感じてる表情もすげーいい。
そんで、イッてる顔も好きなんだよね。」
「あああぁぁぁーー。」
中を責める指はそのままにもう片方の手でクリトリスをいじりだした。
「マキさんこれ好きだよね。ほらイッちゃいなよ。」
私の手は自由になったけれど、性欲の波にのまれて抵抗ができない。
彼は片方の手でクリトリスをもみこむように上下に指ですりあげ、もう片方の手はびちゃびちゃとする音をさらに響かせた。
ズボンなんて半分脱げかかっているけど、もうどうでもいい...
「あああぁっもう駄目!!
イッちゃう、あっイクッーー!!!」
高ぶるオーガニズムをどうしようもできずに容易に果ててしまった。
「イクの早かったね。旦那さんと最近してないの?それとも俺の方がうまい?」
ニヤニヤとしながら彼はぐったりする私を抱き起こし、強く抱き締める。
「イッてるマキさんすごい良かった。これからは毎日一緒だから。」
「...おねがい...もう勘弁して。」
どさっ。
「何言ってんの?これからでしょ。」
またもや私を押し倒すと、半分脱げかけていたズボンをさっと脱がす。
ガチャガチャと彼がベルトを外す音が聞こえてきた。
彼の指は容赦なく責める。
あれから3年は経っているというのに彼の指は私の感じる部分をよく覚えている。
「あっ...ああぁ。」
指がグリグリと中をまさぐり、
小刻みに、
もったいぶるように鈍く振動してくる。
「あ、あっ、あっいや、だめぇ」
もうこうなると彼のなすがままだった。
目がうつらになり、喘ぎ声すらも操られているかのようだ。
ビリビリとする感覚に足の爪先がピンと張る。
「本当にマキさんの喘ぎ声も感じてる表情もすげーいい。
そんで、イッてる顔も好きなんだよね。」
「あああぁぁぁーー。」
中を責める指はそのままにもう片方の手でクリトリスをいじりだした。
「マキさんこれ好きだよね。ほらイッちゃいなよ。」
私の手は自由になったけれど、性欲の波にのまれて抵抗ができない。
彼は片方の手でクリトリスをもみこむように上下に指ですりあげ、もう片方の手はびちゃびちゃとする音をさらに響かせた。
ズボンなんて半分脱げかかっているけど、もうどうでもいい...
「あああぁっもう駄目!!
イッちゃう、あっイクッーー!!!」
高ぶるオーガニズムをどうしようもできずに容易に果ててしまった。
「イクの早かったね。旦那さんと最近してないの?それとも俺の方がうまい?」
ニヤニヤとしながら彼はぐったりする私を抱き起こし、強く抱き締める。
「イッてるマキさんすごい良かった。これからは毎日一緒だから。」
「...おねがい...もう勘弁して。」
どさっ。
「何言ってんの?これからでしょ。」
またもや私を押し倒すと、半分脱げかけていたズボンをさっと脱がす。
ガチャガチャと彼がベルトを外す音が聞こえてきた。