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第5章 ズッコンバッコンホテル☆

彼女の表情は歪むが、しっかりと受け止めてくれたようだ。

チ×ポの脈動が止んでから、彼女の口からチ×ポを抜く。


だが、
マイちゃんは、精子を飲み込まない。

顔を歪ませたままだ。


「なんで飲まない？」

彼女が僕を睨む。
要するにもっと金が欲しいからだ。

「しゃーねーなー。あと１万やるよ」

この行為を僕が報告すれば、彼女はズコバコに来れなくなる。



彼女は１万ゼニ追加で喜んだのか、

口をもごもごさせた後、

ゴクン！と、
音をたてて大量に放出された僕の精子を一口で飲み込んだ。


「おいしかった？」

「う～どちらかと言えば……おいしい」

数年前にＴＶでカリスマ医師が放った一言で、女の子たちにあるブームが巻き起こった！

「口の中に出された精液は悩まず飲み込め！」とブラウン管を通して天津帝国中に宣言したのだ。

その医者はモグリで死刑になったが、思い出すと以下の内容だ。

「健康な食生活を心がけ、入浴等を済ませた衛生的な状態でフル勃起したチ×ポを展開できる男性の精液ならミネラル、亜鉛、タンパク質、アミノ酸、クエン酸、コラーゲン、コエンザイムとヒアルロン酸等々が含まれるため、ある程度の栄養補給になんだよ！吐き出すなんてとんでもないっ」

だから、
「彼氏と旦那のチ×ポを咥えまくれ！」と、生放送で言いきったのだ。