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性の本能
第2章 初めての抵抗…
夏とはいっても夕方7時過ぎると、うす暗くなり
神社の境内は大きな木が立ち並んでいて、気味が悪い位に暗く・物静かな雰囲気


いつも通りに"塾が終わった゛との先輩からの一言メール
私は学校を出て自転車でいつもの神社へ



神社へ着いたら入口に自転車を止め先輩へ"着きました”のメール
しばらくすると先輩が家から歩いて神社へ来てくれました



かおり『先輩、お帰りなさい♪』
     
りゅうたろう『おっ、ただいま♪』



いつも通りの挨拶・・・いつも通りの変わらない先輩の優しい笑顔
それで私は癒されてます



りゅたろう『じゃ かおり…中に入ろうか』


いつも笑顔で手を差し伸べてくれる



かおり『うん』



私は、いつも恥らいながら そっと手を握る
そうやって私たちは手を繋ぎ、神社の鳥居をくぐり境内へ入って行きます。
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