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変化するカラダ
第2章 マコトとの出会い

サービスタイムが終了することが、こんなにも切ないと思ったのはセクキャバ嬢になって初めての事だった。
もっとマコトに触れられたい、サナはそう考えていた。
「サナちゃん、ダメなら断って貰って構わないんだけど、この後アフターどうかな?」
「はいっ!大丈夫ですっ!」
2つ返事でOKしてしまった。
セクキャバの世界のアフターは、イコールセックスに繋がる。
なので今までサナはアフターは必ずお断りしてきた。
それなのに、、、サナは嬢失格だなと心の中で思うのだけど、カラダは正直で、久しぶりのセックスに期待を膨らませて、下半身が熱く疼いていた。
「いこうか、サナちゃん」
「はい・・」
店を出て、サナはマコトの呼んだタクシーに乗り込んだ。
もっとマコトに触れられたい、サナはそう考えていた。
「サナちゃん、ダメなら断って貰って構わないんだけど、この後アフターどうかな?」
「はいっ!大丈夫ですっ!」
2つ返事でOKしてしまった。
セクキャバの世界のアフターは、イコールセックスに繋がる。
なので今までサナはアフターは必ずお断りしてきた。
それなのに、、、サナは嬢失格だなと心の中で思うのだけど、カラダは正直で、久しぶりのセックスに期待を膨らませて、下半身が熱く疼いていた。
「いこうか、サナちゃん」
「はい・・」
店を出て、サナはマコトの呼んだタクシーに乗り込んだ。

