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変化するカラダ
第2章 マコトとの出会い

タクシーに乗せられて着いた先は有名なホテルだった。
てっきりラブホテルへ行くと思い混んでいたサナは、辺りをキョロキョロしながらこんな所は自分には場違いでは、、と考えながら、ホテルのロビーでチェックインしているマコトを待った。
「サナちゃん、行くよ」
マコトに連れられてエレベーターに乗り、部屋に入ったサナは感嘆の声をあげる。
「うわぁ・・・ステキ・・」
大きな部屋に大きなベッド。
家具も見たことないような素敵なものばかりだ。
窓の外には東京の夜景・・・
「気に入ってもらえたかな?」
「はい!とても!」
サナはお姫様にもなった気分で、ゆっくりと部屋に足を踏み入れる。
「ゆっくりしててね。俺は先にシャワーを浴びてくるよ」
そういうとマコトは慣れた様子でバスルームに向かうと、程なくしてシャワーのお湯の音が響いてきた。
てっきりラブホテルへ行くと思い混んでいたサナは、辺りをキョロキョロしながらこんな所は自分には場違いでは、、と考えながら、ホテルのロビーでチェックインしているマコトを待った。
「サナちゃん、行くよ」
マコトに連れられてエレベーターに乗り、部屋に入ったサナは感嘆の声をあげる。
「うわぁ・・・ステキ・・」
大きな部屋に大きなベッド。
家具も見たことないような素敵なものばかりだ。
窓の外には東京の夜景・・・
「気に入ってもらえたかな?」
「はい!とても!」
サナはお姫様にもなった気分で、ゆっくりと部屋に足を踏み入れる。
「ゆっくりしててね。俺は先にシャワーを浴びてくるよ」
そういうとマコトは慣れた様子でバスルームに向かうと、程なくしてシャワーのお湯の音が響いてきた。

