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第2章 マコトとの出会い

執拗に続くマコトのソフトな責めにサナは限界寸前だった。

・・・もっと激しくしてくれればすぐにイくのに・・

それでもサナは少しづつ登りつめていった。


「あぁ・・はぁ・・マコトさん・・」

「サナちゃんイきそう？」

「・・は、、はいぃ・・・あぁぁん・・」

「まだイったらだめだよ。」

「・・・・・え？？」


マコトの手はサナのクリトリスから呆気なく離れていってしまう。

寸前で止められたサナのアソコは、突然無くなった刺激を求めてヒクヒクしている。


「サナちゃん、こっちへおいで」

「はい・・」


マコトはソファのある所へサナを連れて行くと、全裸のサナをソファへ座らせ、脚をソファの上に乗せ開かせた。


「いや、、、恥ずかしい・・」


サナは脚を閉じようとするが、マコトが阻止する。


「気持ちよくさせてあげるから、このままで。ね？」

「・・・・・」


サナは赤くなり俯くが、脚は閉じずにそのままにした。

早くイかせて欲しい、とサナは思った。