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変化するカラダ
第3章 悶々とする日常

美和に誘われた合コンの日。
サナはいつも通りの下品にならない程度のギャルの格好で約束の場所へ向かう。
合コンは盛り上がった。
相手は有名大学の4年生で企業の内定をもらっているという4人だ。
みんなそれぞれ、なかなかのイケメンだった。
「サナ!これは当たりだねー!」
隣にいる美和がこっそり耳打ちをする。
2次会はこれまたいつも通りカラオケに行く。
男側の企みだったのか、自然と4つの男女に別れた。
サナの隣にはハヤトという可愛い感じのイケメンがついた。
「サナちゃんってさ、スタイルいいよねー!」
「そんなことないよー。」
笑顔で答えながらも、サナは内心、
・・身体目当てかよー・・と思う。
しかし話しているとなかなか気が合い、サナも打ち解けて来た。
お酒の力もありボディタッチも増える。
サナはハヤトの手や腕が身体へ触れる度に、なぜか少しづつ淫らな気持ちになっていた。
サナはいつも通りの下品にならない程度のギャルの格好で約束の場所へ向かう。
合コンは盛り上がった。
相手は有名大学の4年生で企業の内定をもらっているという4人だ。
みんなそれぞれ、なかなかのイケメンだった。
「サナ!これは当たりだねー!」
隣にいる美和がこっそり耳打ちをする。
2次会はこれまたいつも通りカラオケに行く。
男側の企みだったのか、自然と4つの男女に別れた。
サナの隣にはハヤトという可愛い感じのイケメンがついた。
「サナちゃんってさ、スタイルいいよねー!」
「そんなことないよー。」
笑顔で答えながらも、サナは内心、
・・身体目当てかよー・・と思う。
しかし話しているとなかなか気が合い、サナも打ち解けて来た。
お酒の力もありボディタッチも増える。
サナはハヤトの手や腕が身体へ触れる度に、なぜか少しづつ淫らな気持ちになっていた。

