この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
変化するカラダ
第3章 悶々とする日常
ハヤトとしばらく話ながら並んで歩く。


「で、どっか行きたいとこある?」

「・・・お任せで。」

「じゃあ俺ん家とかどう?ゲームもDVDもあるし。」

「・・・いいよ。」


・・・ほらやっぱり。

目的はセックス。私も同じ。なら早くしたいよ。

とサナは思った。


ハヤトの部屋は綺麗に片付いていたが、なんだか雑然としていて、男の部屋という感じだ。


「座ってて。ビールとチューハイあるけど?」


チューハイをオーダーして出されたクッションに座る。

短いスカートが上に上がって太ももが丸見えだ。

ハヤトは缶チューハイをサナに渡し自分はビールを開け乾杯する。


「DVDでも見る?」


ハヤトはそう言ってお勧めのお笑いDVDをつける。


「これ面白いんだよー。」


そう言ってテレビを見ながらも、ハヤトの視線は時折サナの太ももにいっているのをサナは見逃さない。


「暑くなっちゃった。脱いでもいいかな?」

「おー。くつろいでー。」


サナは着ていたカーディガンを脱ぐ。

中は薄地のタンクトップだ。

脱ぎながらサナは脚を1度伸ばして態勢を変える。

明らかに挑発していた。





/73ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ