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第3章 悶々とする日常

ハヤトがクリトリスを激しくこする。


「ああああ！いやぁぁぁ！」


今までは痛いと感じていたはずの愛撫の仕方も今は気持ち良く感じる。

ハヤトは夢中で指を動かす。


・・・気持ちいい、、けどなんかイけない・・


確か気持ちいいが、マコトが与えてくれた頂点に登り詰めてゆく快感は得られない。

そう考えているとハヤトが指を中へ入れて来る。


「ああぁぁぁ・・・んっ・・」


気持ちいい、、がなにか違う？

ポイントが外れている感じ。


「サナちゃん、すっごい濡れてきたよ。欲しい？」


ハヤトが聞くのでサナは頷く。

そう、サナの欲しかったものはコレだ。


ハヤトはズボンを下ろすとサナの中へ入って来た。


「ふあぁぁぁぁ・・・」


サナの口から歓喜のため息が漏れる。


「サナちゃんの中ヤバイ！俺すぐいっちゃうかも！！」

「だめぇ！！」


サナはつい本心が出る。


「サナちゃんはエロい子だね。一回イってすぐ復活するから！」


ハヤトは勝手に動きを早める。


「あっあっ・・・きもち・・いい・・」


サナの身体が熱くなり始めた所でハヤトが果てた。