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第3章 悶々とする日常

せっかく気持ち良くなりかけたのに止められてしまったサナと、その横で満足そうに目を閉じ横になるハヤト。

このまま寝かせるか！

とサナは行動に出る。


力なくしぼんだハヤトのモノにかぶさったゴムを取り除き、ティッシュで拭うと、おもむろにサナはそれを口に含んだ。


「ちょ！！！サナちゃん？？」


ハヤトはびっくりしてサナを見ている。

サナは夢中でハヤトのモノを大きくしようと頑張る。


「まって、まってってば。サナちゃん！」


抵抗も虚しく、ハヤトのモノが少しずつ膨れてきた。

ハヤトも抵抗を辞め、サナの愛撫を受け入れる。

完全に大きな形になってくると、ハヤトから吐息が漏れ始める。


「う・・・・」


その声を合図にサナはハヤトの上に跨り、自ら挿入する。