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変化するカラダ
第4章 再会
外を見ると、こちらに気付いた人が確認出来るだけで3人、こっちを見ていた。


「マコトさん・・・もういい?」

「だーめっ!次はこれね!」


渡されたのはローターだった。

サナは初めて見たが、何に使用するものかはすぐに分かった。


「これでもう一回したら、ご褒美あげるよ。」

「・・・使ったこと・・ないし・・」

「そっか!初体験だ。サナはきっと気に入るよ。それをクリに当てて、ゆっくりスイッチを入れてごらん。離したらだめだよ。」


サナは恐る恐るローターを充血したクリトリスへ当てがう。

そしてスイッチを入れた。



ゔぃーーーーーーん


「ああああ!!いやぁぁぁ!」


今までにない刺激に思わずサナは離してしまう。


「離したらだめだよ!もう一回してごらん?」

「はい・・・」



ゔぃーーーーーーん


「あぁぁぁ・・はぁぁ・・すご・・い・・・」

「もう一つ強くして。」

「・・・あ・・・はいぃぃ・・」



ゔゔゔゔゔゔーーーーーーー


「ふぁぁぁぁ!!いやぁぁっ!!だめだめだめっ!!」


サナはあっという間に果てる。




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