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変化するカラダ
第4章 再会
サナが気付くとマコトは1人ガウンを来てワインを飲んでいた。


「あの、、私。。」

「あ、サナちゃん気が付いた?」

「また眠っちゃって。ごめんなさい。」

「可愛いから許す。」


マコトは人懐こい笑顔をサナに向ける。

サナはドキッとして、かかっていた布団をキュッと握りしめた。


「サナちゃんさ、お金欲しくてあそこで働いてるんでしょ?」

「・・・はい。」

「だったらうちで働かない?」

「え!??」

「男ばっかの会社だから、可愛い女の子入れろって社員どもがうるさくてw」

「はぁ・・・私でも何をすれば??」

「お茶入れてくれたりとか、コピーとったりとか。後はたまに接待に同行してお酌したりね。給料はずむよ。」

「私なんかでいいんでしょうか?」

「サナちゃん可愛いから皆喜ぶよ。俺も嬉しいし。ダメかな??」

「・・・私なんかでよければ。。」

「お!まじ??やったー!」


サナはマコト会えるのであれば、それだけで嬉しいです、と心の中で思った。
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