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変化するカラダ
第5章 アルバイト

何日か後、サナは新調したスーツに身を包んで、マコトの会社の前にいた。
会社と言っても、ビルはマンションという感じで、小さな会社がたくさん入っているらしい。
サナは緊張した面持ちでドアについているインターフォンを押した。
「はいー。」
「あ、今日からお世話になります、平井サナです。」
「お!入って入って!鍵かかってないから。」
サナはドアを開けると男性4人が迎えてくれた。
皆20代30代くらいの若い男性だ。しかもなかなかのイケメン揃いだった。
「おー!かわいいー!さすが社長だー!」
「サナちゃん来てくれて嬉しいよ!まじで嬉しい!!」
「いいねーいいねー」
口々に皆好き勝手言う。
サナはどうしたらいいものか立ち尽くす。
その時奥のドアが空き、マコトが姿を現した。
会社と言っても、ビルはマンションという感じで、小さな会社がたくさん入っているらしい。
サナは緊張した面持ちでドアについているインターフォンを押した。
「はいー。」
「あ、今日からお世話になります、平井サナです。」
「お!入って入って!鍵かかってないから。」
サナはドアを開けると男性4人が迎えてくれた。
皆20代30代くらいの若い男性だ。しかもなかなかのイケメン揃いだった。
「おー!かわいいー!さすが社長だー!」
「サナちゃん来てくれて嬉しいよ!まじで嬉しい!!」
「いいねーいいねー」
口々に皆好き勝手言う。
サナはどうしたらいいものか立ち尽くす。
その時奥のドアが空き、マコトが姿を現した。

