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変化するカラダ
第5章 アルバイト

コーヒーを入れるように頼まれたのでサナ5つコーヒーをいれ、オーダーに合わせて砂糖とミルクも入れる。
皆に渡しながらサナは観察をする。
タカシはマコトと同い年の35歳で、マコトの右腕。
飛び切り仕事が出来るらしい。
頼れるお兄さんという感じだ。
ユウスケは30歳、とても真面目な性格。
笑顔がとっても優しい。
イケメンだが、真面目すぎて女が近寄らないらしい。
マナブは29歳、天然の弄られキャラだ。
普段は弱気だが、お酒が大好きで、飲むと強気なキャラが顔を出すらしい。
コウタは25歳。最年少らしく、ひょうきんな皆の弟という感じだ。
ムードメーカーで親しみやすい。
皆先ほどの打ち解けた時間と違って、デスクに向かう姿は真剣で格好良いとサナは思った。
しばらくするとマコトに呼ばれ、2人で応接室に入り、事務作業とこれからの事を話す。
ここへは学校がない時に来てくれればいい事。
セクキャバの仕事も並行して構わない事。
驚いたのは、給料は普通のアルバイトよりだいぶ多く、申し訳なく思うほどだった。
「そんなに貰っていいんですか??」
「お店のナンバーの子をヘッドハンティングしたからね。セクキャバほどは払えないけど。」
「でも、、私なんて仕事何も出来ないですし。。」
「いいの。サナちゃんしか出来ない仕事してもらうから!!」
「私にしか出来ない仕事・・・?」
サナのマコトの会社でのアルバイトがスタートしたのであった。
皆に渡しながらサナは観察をする。
タカシはマコトと同い年の35歳で、マコトの右腕。
飛び切り仕事が出来るらしい。
頼れるお兄さんという感じだ。
ユウスケは30歳、とても真面目な性格。
笑顔がとっても優しい。
イケメンだが、真面目すぎて女が近寄らないらしい。
マナブは29歳、天然の弄られキャラだ。
普段は弱気だが、お酒が大好きで、飲むと強気なキャラが顔を出すらしい。
コウタは25歳。最年少らしく、ひょうきんな皆の弟という感じだ。
ムードメーカーで親しみやすい。
皆先ほどの打ち解けた時間と違って、デスクに向かう姿は真剣で格好良いとサナは思った。
しばらくするとマコトに呼ばれ、2人で応接室に入り、事務作業とこれからの事を話す。
ここへは学校がない時に来てくれればいい事。
セクキャバの仕事も並行して構わない事。
驚いたのは、給料は普通のアルバイトよりだいぶ多く、申し訳なく思うほどだった。
「そんなに貰っていいんですか??」
「お店のナンバーの子をヘッドハンティングしたからね。セクキャバほどは払えないけど。」
「でも、、私なんて仕事何も出来ないですし。。」
「いいの。サナちゃんしか出来ない仕事してもらうから!!」
「私にしか出来ない仕事・・・?」
サナのマコトの会社でのアルバイトがスタートしたのであった。

