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オオカミ君のホンネ
第16章 運命の人
染詠side

幸「ヤァッホー!プールや!!」

バッシャァン!

染「待てよ!幸~」

俺たち、幸也、ナオ、肇、森野、俺は
プールに来てます。

なぜなら…,
…夏休みに突入したから!

キスマークも消えたという事で、
早速入って3日目にプールに来た。
幸也は弟の子守とかもあって、あまりこういうところに来たことが無いらしく超ハイテンション。

今の様子を見てみると、俺は幸とプールで泳いで、ナオと肇はアイスを買いに、森野は逆ナンにあっている。

てか…

なんで…

な・ん・で!!


森野も居るの!?
一番不満なんですけど!?

幸「染詠~おいで!おもろいで!!」

ま、幸がいるし、行くか。

染「待ってよ!早いんだよ~」

ガシッ

女1「お兄さん遊ぼーよ?」

はい、捕まりました。

染「すいません俺友達が」

女2「ならお友達も一緒に」

染「あ、彼女が」

女3「彼女さんはウチらの男達に任せて……ね?」

俺は毎年毎年女に捕まる。
女は嫌いなんだよ……

幸「人のモンになにしてんの?」

染「幸~……!」

抱き付こうと泳ぐが女に捕まえられててたどり着けない。

女2「わ~カッコいい!
キープしとこ♥」

あぁ!幸に女が近づいていく……!

幸「俺女嫌い。」

女に手を伸ばして言った。

幸「悪いけどソイツ返してくれ。」

グイッ

幸の腕の中にすっぽりとハマる。

ナオ「なにしてんの?」

肇「大丈夫か。」

女2「わ~……イケメンばっかり!」

女3「私達の男とは大違い!」
 
幸「……上がろか。」

4人でプールサイドに上がった、
瞬間だった。

男1「由美?なにしてんだよ」

うわ…来たよ彼氏…
どうしたんだよ顔…

女1「イケメンの確保よ」

男2「なに言っちゃってんの~俺達の方がイケメンじゃーん?」

…え?なに言ってんの?
お前カサゴみたいな顔して言うなよ。

男2「で?俺達のお姫様にナンパ?」

幸「悪いけど、俺はコイツにしか興味ないから(笑)」
 
…イケメンが……


ホモ宣言した……
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