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第4章 社会人

部屋は写真のような設置されたベット。


綺麗で可愛い部屋だった。


｢きゃー｣


ばたっ



ふかふかのベットにダイブ。


『相変わらず豪快だねぇ』


｢ふふ、なんか嬉しくて｣


『足洗ってこいよ、砂気持ち悪いだろ？』


｢あっ、そうだね｣


『ついでに体も洗ってこい』


｢えっ？うん｣


バスルームに向かうと猫足のバスタブだった。


｢スゴーい♪こんなんあるんだー｣


『何感動してんの？』


｢わっ！びっくりした！｣


『へー安い割には気合い入ってんじゃん』


｢お湯溜めてい？｣


『あー･･･まぁいっか。それまでこっちでゆっくりすれば』


｢うん｣

あたしはお湯をだしてベットルームに戻った。