この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
嘘でもいいから
第4章 想いの迷宮
【優花ちゃん、こんばんは。
今日は飲み会って言ってたけど
…大丈夫?

明日の待ち合わせ時間
少し早かったかなと思って…

もし今日遅くなるようだったら
時間の変更可能だから教えてね。】



あぁ…
23時にメッセージくれてたんだ。
想さん、ごめんなさい…


次は…


【おはよう。帰り遅かったのかな?
何もなければいいんだけど…

ところで僕も昨日遅かったから
待ち合わせ時間、少し遅らせないか?
11時でどう?】



想さん…もしかして
朝になっても既読にならないから
心配して…?


私はすぐに返事を返し
急いでお風呂に入った。
/320ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ